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【世間体抜き!】結婚式挙げて心から良かったと思えたこと

この記事は約5分で読めます。

人生のうちでもっとも幸せな瞬間な結婚式。
しかし最近では式を挙げない人も増えてきました。
大きな費用もかかるし式を挙げようか、挙げまいか、
悩んでいる人も大勢いるのではないでしょうか。

そこで今回は、私自身の体験談や、
実際に「式を挙げて良かった」と思えた人の感想などをまとめてみました。

結婚式は必要ないと思っていたけれど…挙げようと思ったきっかけは?

私も初めは結婚式なんてやらなくてもいいと思っていました。
ドレスだけは着たかったので、写真でも撮って終わりにすればいいかなと。

そんな私が結婚式を挙げようと思ったきっかけは、

「周囲の人からの祝福」でした。

結婚することが決まりそれを報告すると、

家族や友人など、自分のことのように喜んで祝福してくれました。
「結婚式には呼んでね!」「スピーチは任せて!」などという一言付きで…。

まだ式を挙げるとも言っていないのに、

親戚からは「足しにしてね」と多めのご祝儀をいただいてしまったり。

こうなるともう式を挙げないとは言い出せず、

流されるままに式を挙げることを決めたのです。

一般的な「式を挙げようと思った理由」は以下の通り。
・世間体のため(親や上司にすすめられたから)
・幸せな二人をみんなに見てもらいたいから
・昔からの風習で、やるものだと思っているから
・親に一人前になった姿を見てもらいたいから

自分がやりたいと思っていなくても、

周囲の期待などに応えて式を挙げたという人も結構いるようですね。

結婚式から得たもの…挙げて良かったと思えたポイントは

初めはしぶしぶ…といった感じで式に臨むことにした私ですが、

式が終わった後は

「式を挙げて良かった!やらなかったら後悔していたな」

と思うようになりました。

挙げて良かったなと思ったポイントは、

まず「私はみんなに愛されているんだな」と感じられたことです。

両親はもちろん、兄弟や親族、友人たちも、

心から私たちを祝福してくれました。

正直、私自身は人が結婚してもそんなに心が動かないほうだったので、

こんなにもみんなが祝福してくれるのは予想外でした。

そしてもう一つは、「新しい家庭を作るうえでのけじめになった」と言うことです。
バージンロードを父と歩き、誓いの言葉を述べ、披露宴では両親への贈り物…
それまではただのセレモニーだと思っていたそれらの一つ一つで、

「自分は両親の手を離れて新しい家庭を作るんだ」という寂しさや決意や覚悟、

様々な感情が湧いてきました。

それからは新婚生活が始まっても、たびたび結婚式のことを思い出し、

「しっかりとしなければ」という気持ちになることができました。

他の方の意見は以下の通り。
・親族への挨拶が一度にまとめて済ませられた
・お姫様気分を味わえた
・両親へ親孝行できた(感謝の気持ちを伝えられた)

人によって良かったと思えるポイントはそれぞれですが、

結婚式を挙げた結果、何か得られたものがある人は多いようですね。

 

結婚式のプレッシャーと向き合い、成長への一歩

結婚式を挙げることに決めた後、最初に感じたのはプレッシャーでした。

「完璧な結婚式を挙げなければならない」という思いが強く、
式の計画や準備が進むにつれて不安も募っていきました。

しかし、そのプレッシャーこそが私にとって大きな成長の機会でした。

式の準備を通じて、計画力や協力力、忍耐力を身につけることができたのです。

特に、パートナーとの連携や意思疎通の重要性を学びました。

結婚は一生に一度の大きなイベントであり、その準備過程で共に困難を乗り越えることは、
私たちの関係をより強固にしました。

また、式当日にはゲストからの期待や祝福に応えるために、

自分たちの最善を尽くす姿勢を貫くことができました。

この経験から、プレッシャーや困難に立ち向かう強さを得られたことが、

結婚式を挙げて良かったと感じた一因です。

感動と思い出に満ちた瞬間

結婚式当日、ゲストたちが集まり、祝福の言葉や温かい笑顔が溢れました。

挙式の瞬間、誓いの言葉を交わす瞬間、そして披露宴でのスピーチ。

これらの瞬間は、私たちにとって一生の宝物となりました。

特に、親からの祝福や感動的なスピーチは、心に深く刻まれました。

結婚式を挙げたことで、自分たちの大切な人々との絆がさらに強化され、

感謝の気持ちをしっかりと伝える機会となりました。

これらの感動的な瞬間や思い出は、結婚式を挙げて良かったという
確かな証拠となりました。

人生の節目を共有し、成熟した絆を築く

結婚式はただの一日のイベントではありません。

それは、新たな人生の始まりを象徴し、
パートナーとの絆をさらに深める機会です。

私たちは結婚式を挙げることで、人生の重要な節目を共有しました。

これにより、将来の困難や幸福に向き合う準備が整いました。

結婚生活においても、夫婦としての責任や協力がより意識され、

成熟した絆を築く手助けとなりました。

結婚式は単なる儀式ではなく、新たな旅路へのスタート地点であり、

これからの人生を共に歩む決意を固める場でもあります。

だからこそ、結婚式を挙げて良かったと思えるのです。

結論:結婚式は人生の素晴らしい一ページ

結婚式を挙げるかどうか迷っている方へのメッセージとして、

結婚式は人生の素晴らしい一ページであると言えます。

最初は不安やプレッシャーを感じるかもしれませんが、

その過程で成長し、大切な思い出をつくることができます。

周囲の祝福や感動的な瞬間、新たな絆を築く機会。

これらは結婚式を挙げることで得られる宝物です。

結婚式は、あなたとパートナーが共に歩む人生の素晴らしい始まりを
象徴するものであり、後悔のない選択と言えるでしょう。

結婚式を挙げて、心から良かったと感じる瞬間を
あなたもぜひ経験してみてください。

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