結婚式についていろいろとブログで書いているものの、
実際に準備を進めてくれているのは妻だったりします。
妻は、文句を言うわけではないですが内心だと
「もうちょっと手伝えよ」
と思っているのかもしれません^^;
どうも私だけではなく、男が式の準備に積極的にならないのは他のカップルでも同じようです。
仕事の忙しさは同じくらいなのにどうして妻に頼りきりになるのか考えてみました。
理由その1:主役は花嫁感
まずひとつめ。主役は花嫁感がある。
だから花嫁の自由にさせたい。と言うと聞こえがいいのかもしれませんが、
実際はていのいい理由にしています。
これはどんな結婚式にしたいのかという話にもつながると思うんですよね。
「主役は花嫁」というんだったら、自分は花嫁とゲストをもてなす側に回っているわけなので、
準備を積極的に進めていく側なんですよね。
理由その2:めんどくささ先行
ふたつめ。めんどくささが先に立つ。
これが本音なのかもしれません。先延ばしの悪い癖がついつい出てしまっています。
そこを面倒くさがらずに進めようとする新婦が偉いわけで、旦那が普通!
そう考えてしまいます。(言い訳かな・・・?)
そうして出てくる言葉が、「任せる!」
これを言われると「二人の式でしょ!」とイラッとくるそうです。(新婦談)
理由その3:何とかなると思っている
心配性の新婦からすると、きっと「は!?」となってます。
女性は実際に体験しなくても考えてどうなるのか想像し、先回りして対策を打とうとするのが
得意なんだそうです。
それが男性だと、体験するまでわからない・・・。
だから、準備が進んでいなくても「なんとかなる!」という気持ちになるのかもしれません。
結婚式の準備を一緒に進めるための方法
前回の記事では、旦那が結婚式の準備を手伝わない理由について考えてみました。
私も含めて、多くの男性がそれぞれの理由で積極的に関与しないことが多いようです。
しかし、結婚式は二人の大切な日。両方の意見や手を組み合わせて進めるのがベストではないでしょうか?
そこで今回は、結婚式の準備を一緒に進めるための方法について考えてみました。
方法その1:意識を共有する
方法その2:具体的な役割分担
役割分担は非常に重要です。具体的にどの部分を誰が担当するのかを明確にすることで、それぞれの責任感を持つことができます。
方法その3:お互いの努力を認め合う
結婚式の準備は大変です。それぞれの努力や成果を認め合うことで、お互いのモチベーションを保つことができます。
方法その4:楽しみながら準備する
結婚式の準備は大変だけど、それと同時に楽しいものです。
まとめ
正直、3つの理由のどれも
「言い訳!!」
の一言で一蹴されてしまいそうな内容ですね。
これを読んでいる新婦のみなさま、
新郎はモチベーションやタスクを与えることで動き始めるかもしれません!
ぜひ、寛大な気持ちでみてやってくださいませ。
結婚式の準備は二人の共同作業です。互いに理解し、サポートし合うことで、最高の一日を迎えることができます。
お互いの想いを大切にしながら、楽しんで準備を進めていきましょう!
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