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結婚式の衣装合わせ最終打ち合わせ

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今日は、八芳園壺中庵での式と披露宴の衣装最終打ち合わせでした。

新婦は、1度衣装合わせをやっていて、今日は2つに絞った打掛のどちらにするのかを決めました。

白無垢はすでに決定済み。

あとは、新郎の紋付袴を決めました。

新婦に比べて新郎は選択肢はそんなにありませんが、
シンプルに黒の正装に決めました。

その方がパリッとするし、新婦の衣装が引き立つというアドバイスもありそうしました。

結婚式の準備には様々な工程がありますが、中でも衣装選びは新郎新婦にとって一大イベントの一つです。私たちの衣装選びの経験を踏まえて、今回は結婚式の衣装選びのポイントや注意点をご紹介します。

打ち合わせのポイント:詳細を見逃さないために

結婚式の衣装合わせは、その日の雰囲気や印象を大きく左右します。打ち合わせの際に重要なポイントを挙げると以下の4つが挙げられます。

  • 細部まで確認する
  • 新郎新婦の衣装はもちろん、小物や髪型、メイクについても打ち合わせの際にしっかりと確認することが大切です。

  • 自分の意見をしっかり伝える
  • 打ち合わせの際は、自分の意見や希望をしっかりと伝えることが大切です。特に新婦は、衣装に関する選択肢が多いため、自分のイメージに合ったものを選ぶことが重要です。

  • プロのアドバイスを受け入れる
  • 衣装店のスタッフやデザイナーは、多くの結婚式をサポートしてきた経験を持っています。そのため、プロのアドバイスを受け入れることで、より良い選択ができることもあります。

  • 最終確認を怠らない
  • 打ち合わせの際には、最終的に全体のバランスや印象を確認することが大切です。特に新郎と新婦の衣装のバランスや、会場との相性などを確認することで、より完璧な結婚式を迎えることができます。

    新郎の衣装選び:シンプルだからこそ重要

    新郎の衣装選びは、新婦に比べると選択肢が限られているかもしれませんが、それだけに一つ一つの選択が非常に重要です。

    紋付袴は、結婚式での正装として多くの新郎が選ぶ衣装です。色やデザイン、柄などの選択肢があり、自分の好みやイメージに合わせて選ぶことができます。

    特に黒の正装は、格式高く、落ち着いた雰囲気を持っています。新婦の華やかな衣装とのバランスも良く、全体の雰囲気を引き締める役割を果たします。

    1. トレンドを意識しつつ、自分らしさを忘れない

    • 毎年、ウェディングドレスや和装のトレンドが変わってきます。最新の流行を取り入れるのも良いですが、自分らしさを最優先にしましょう。
    • トレンドだけに流されず、自分の体型や好み、式場の雰囲気なども考慮して選ぶことが大切です。
    • 定番のスタイルも時代を超えて人気がある理由がありますので、無理にトレンドを追う必要はありません。

    2. 予算内での最適な選択を

    • 衣装にかかる費用は、予算の中で大きな部分を占めることが多いです。事前に予算を決めて、それに合わせて選ぶようにしましょう。
    • レンタルと購入、どちらの選択もメリット・デメリットがあります。予算との兼ね合いも考えつつ、最適な方法を選びましょう。
    • 隠れた費用に注意!アクセサリーや下着など、小物にも意外と費用がかかることがあります。

    結婚式当日に向けて

    衣装合わせは結婚式の大きな一歩です。これからの日程や準備に向けて、衣装合わせで得た情報やイメージを活かして進めていくことが大切です。

    特に、髪型やメイク、小物の選び方など、衣装に合わせての打ち合わせも重要です。また、結婚式のリハーサルや前撮りなど、衣装を着る機会も増えてきますので、それらの準備も同時進行で進めることをおすすめします。

    まとめ

    結婚式の衣装合わせは、当日の雰囲気や印象を大きく左右する大切な時間です。新郎新婦の衣装はもちろん、髪型やメイク、小物選びなど、細部にわたる打ち合わせが必要です。

    新郎の衣装選びは、シンプルだからこそ一つ一つの選択が重要。特に黒の正装は、格式高く、落ち着いた雰囲気を持っており、新婦の華やかな衣装とのバランスを取る役割を果たします。

    結婚式に向けての準備はこれから。衣装合わせで得た情報やイメージを活かして、より完璧な結婚式を目指しましょう。

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