今日は、新年早々、2人暮らし用のダイニングテーブルを選びに行きました。
実際に家具選びをしてわかったことを最初にまとめておくと、
・家のサイズを測ってから行くこと。
・二人で悩むより、プロに聞く方が早くて適切な家具を選べる。
という2つをポイントにするといいとわかりました。
今回、どれがいいのか店員に聞いたところ、
ふたりで食事をするだけだったら、80センチ×80センチの大きさでもいいとのこと。
たしかに、十分なスペースがありました。
ただし、誰かお客さんが来たときにはそれでは狭いので、
120センチ~140センチの机にすることに。
最終的には、135センチのテーブルにしました。
長く使いたいと思ったので、無垢の商品で、色は、ウォールナットにしました。
自然な色の方が、傷がついても目立ちにくいのでいいかなと。
リビングの広さは、10畳。キッチンスペースを除くと、8.5畳ほどになります。
リビングに置くものは、ダイニングテーブルと、PC作業用の机と椅子。
写真のキットは、OKAYという家具屋さんでもらいました。
行ったのは、横浜みなとみらいのワールドポーターズで、
輸入物を中心にいろんな家具屋が1フロアに集まっていました。
その中で、一番フロア面積を取っていたのがOKAYでした。
ちなみに、今回見に行った横浜近辺のおすすめの家具屋は、
ワールドポーターズ
4階の1フロア全部が家具屋。いろんなブランドを一気にチェックできます。
IKEA港北
ソファーはお得で種類が豊富。小物類もそろいます。全体的にお得だなーと感じました。
NOCE
見ていて楽しい。セール品とかはそれなりにお手頃だと思います。
関東だと、以下に店舗があります。港北ニュータウン店と渋谷が品ぞろえ豊富な感じです。
下北沢、吉祥寺、渋谷、浅草蔵前、日野橋、港北ニュータウン店、横浜駅前店
大塚家具
少し割高感はあるけれど、いい物を長く使いたい場合にはいい感じです。
横浜みなとみらいショールームと横浜アウトレットに行きました。
よっぽど家具が好きなら別ですが、
プロに見てもらうといろいろ教えてもらえてよかったです。
OKAYと大塚家具が専任でついてくれて親切でした。
コンシェルジュは、行く店舗に電話で予約できます。
予約なしでもいいかもですが、予約が確実です。
大塚家具のみなとみらい店は、
ショールームなだけあって予約なくても案内してもらえました。
ダイニングテーブルの素材とメンテナンスについて
ダイニングテーブルを選ぶ際、ただデザインやサイズだけでなく、素材も重要な選択ポイントとなります。主流なのは無垢材や合板、ガラスなどが挙げられます。
- 無垢材: 長持ちし、年月と共に風合いが増す。しかし、傷がつきやすいので注意が必要。
- 合板: 軽くて丈夫。デザインのバリエーションも豊富。
- ガラス: モダンで清潔感があり、小さな部屋でも圧迫感が少ない。
選んだ素材によっては、定期的なメンテナンスが必要となる場合も。例えば、無垢材の場合は、年に一度のオイルメンテナンスがおすすめです。
2人暮らしの部屋の最適なレイアウト
2人暮らしの部屋のレイアウトは、生活のスタイルや趣味によっても異なります。一般的なポイントとして、
- 日常の動線を考慮する: よく使うものを手の届く場所に配置。
- 収納を工夫: 狭い空間でも、上手に収納を増やすことができる。
- 共通の趣味のスペースを確保: 例えば、映画をよく観るカップルならホームシアタースペースを。
照明とインテリアのコーディネート
ダイニングテーブルの雰囲気を更に引き立てるのが、照明です。特に、テーブル上のペンダントライトは、食事の雰囲気を大きく左右します。
- 調光機能付き: 昼間や食事時、リラックスタイムとシーンに合わせて明るさを調整。
- デザイン: テーブルや部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
また、テーブルクロスやランナー、椅子のクッションなどの小物で、季節感や気分に合わせたコーディネートも楽しめます。
まとめ
2人暮らし用のダイニングテーブル選びは、ただ単にサイズやデザインだけでなく、機能性や素材、メンテナンス、そして部屋全体のコーディネートが重要です。上手に選ぶことで、毎日の食事がもっと楽しく、快適な時間となるでしょう。
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