
結婚生活が始まった日からどんな不安があるの?
結婚生活が始まると、一緒にいられて楽しい、幸せ〜なんて想像していませんか。結婚生活は確かに幸せで楽しいものであるべきですが、いつもそういうわけにはいかないのが現実です。独身の時とは一変して忙しい日々。「こんなはずじゃなかった」「こんなに時間がないなんて」と思う人も多いと思います。ここでは、実際にどんな不安が出てくるのかお話しします。
まずはお金の問題です。独身の時は自分の給料が全部使えましたが、結婚したら特に男性はお小遣い制になる人も多いはず。欲しいものも自由に買えない、付き合いも自制しないといけない…そうやってどんどん友達が遠のいてしまう不安を感じたことはありませんか。お給料は夫婦共有の財産でもあるので、勝手に使ってしまえば喧嘩にもつながり楽しくありません。
女性側では、朝食も食べたくなければ食べないで済んでいたのに、きっちり夫が朝食を食べる人だと早起きしなくてはいけなかったり、夕飯も据え膳で食べられていたのが、仕事中でも頭の片隅で夕飯のメニューを考えてしまったり。何かにつけて時間が足りなくなる場面が多いと思います。
また、いつも一緒にいることで、独身時代は知らなかった相手の癖や生活習慣も見えてきます。それが自分にとって我慢できないこともお互い出てきて、ストレスを感じて楽しくなくなり、辛い日々を過ごすことにもなりかねません。そこで、どうすれば結婚生活を楽しく幸せに過ごせるのか、私なりの秘訣をお話しします。
結婚生活を上手く過ごす秘訣
まず結婚したら、お互いを思いやる気持ちは持たないといけません。独身生活とは違った自分を育てないと上手くいくのは難しいものです。ただ、性格や価値観を簡単に変えるのは難しいので、無理に変えなくてもいいと思います。相手に半分でも合わせる気持ちがあればOKです。
例えば家事のことでも、お互い仕事をしていれば二人で分担すればいいですし、どちらかができる時にできる人ができることをする、というように話し合って協力しあえる関係にしていくと上手くいきますよ。共有できる休日に外食したり一緒に旅行に行ったりすることも、ストレス発散にはとてもいいことだと思います。
お金のことは、二人で生活をスタートした時点である程度家庭生活で必要な費用を把握し、どのように使うかを十分話し合っておくことが大事です。いずれ子どもができて家族が増えれば、お互いの両親への感謝の気持ちも出てきます。お互いの親を大切にすると夫婦の関係もよくなり、だんだんお互いが必要な人へと変わっていきます。そうなれば、不安やストレスを感じることも少なくなり、本当の夫婦になっていくのだと思います。
いくら夫婦であっても、相手のすべてを知ることはできません。相手のことばかり考えすぎて束縛したり神経質になったりすると、かえってギクシャクしてしまいます。良い距離感を保つことも必要です。1年や2年で上手くいかなくても、夫婦で話す時間をつくることこそが、結婚生活が上手くいく基本になると感じています。
私が特に意識しているのは、次の3つです。
- 思ったことは溜め込まずに伝える:ストレスを内にため込むより、感じたことを率直に伝えるほうが、結果的に誤解が減って関係が深まります。
- 変化には二人で協力して対応する:転職や子どもの誕生など、予期せぬ変化が起きたときほど、一人で抱え込まず一緒に解決策を探すことが絆を強くします。
- 自分自身のケアも忘れない:自分の時間や趣味、体調を犠牲にしすぎると、結婚生活の満足度も下がってしまいます。相手を支えるためにも、まず自分を大事にすることが大切です。
結婚生活には課題や不安もつきものですが、お互いの協力と理解、そして日々の小さな感謝の気持ちを忘れなければ、幸せなパートナーシップを築いていけると思います。


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