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焦る!結婚式のエステはいつから通う?費用とコースは?

この記事は約10分で読めます。

結婚式の準備をしていく中で、新婦さんが悩むことの1つが

「ブライダルエステにいつ行くか?」

ということだと思います。

焦りだけが増す日々。。。
一体、式のどれくらい前にブライダルエステを探して、施術を受けるのがベストなのでしょうか?

「二の腕や背中といくつか気になるパーツはあるけれど、
 どんなコースがいいの?」

「ネイルのデザインやいつ完成させるのか」

「ダイエットで注力する部位」

などなど結婚式に向けたお手入れについてまとめます。

結婚式のエステはいつから始める?行かない選択肢はあり?

より美しくドレスを着こなすため、素敵な思い出に残せるように、ブライダルエステを利用する人は多いです。
しかし、式だけでもお金がかかるのに、長々とブライダルエステに通うのも…。
今回は、いつからエステを始めたらいいのか、そもそもエステは行ったほうがいいのか?という疑問についてみていきましょう。

ブライダルエステはいつから始める?

一言でブライダルエステと言っても、その内容は様々です。
シェービング程度なら数日前で十分ですし、大きな肌トラブルを抱えている場合などは数か月かけて改善しなければならないことも。
しかし特にそういったトラブルもなく、「式に向けて肌をきれいにする」という目的でブライダルエステをする場合、平均では式の1か月前からという意見が多いようです。
施術を受ける回数は大体5~6回という意見が多く、週に1~2回のペースでエステを行うパターンが最多です。

このくらいの頻度ならば忙しくても通えそうですし、そう負担にもならなそうですね。
かかる費用も大体2万~10万円以内という意見が多く、予算の面でもあまり無理なく通えるのではないでしょうか。
エステの内容は
・シェービング
・フェイシャルケア
・背中やデコルテの美白
・二の腕の引き締め
などが一般的。
どれをやってもらうのかによっても期間は変わってくるので、ブライダルエステを受けようと思っている人は、早め早めに確認することをおすすめします。
また、式当日だけではなく写真の前撮りの際にもきれいにしておきたい、と言う人も、日程を確認して早めに始める必要があります。

結婚式だけどエステには行かないという選択肢も

シェービングも含めると大多数の人が行っているブライダルエステ。
しかし、当然中にはエステには行かないという選択をする人もいます。
金銭面での余裕がなかったり、肌が弱くてシェービングなどをすることで逆に肌が荒れてしまう、と言う人がそうです。
また、もともと毛が薄くて肌もきれい、エステをする必要がないという人もまれにいるので、結婚式には必ずブライダルエステをしなければいけない!というわけではありません。
様々な施術がまとめて「ブライダルエステコース」になっているところもありますが、シェービングだけ、フェイシャルケアだけ、というふうに部分的にやってもらうことも可能です。

ただし、プロに施術してもらえば何もしない、または自分でなんとかするよりもはるかにきれいに仕上がります。
少々お金と時間がかかっても、やはりプロに施術してもらうことで、最高に満足のいく一日になる確率は上がるのではないでしょうか。

結婚式のエステ行く時期についてのまとめ

ブライダルエステをすれば綺麗になれるとは言っても、やってすぐ効果が出るものでもありません。
式までに満足のいく効果が得られなかった…なんてことにならないように、自分がやりたいことはどのくらいの時間が必要なのか、あらかじめしっかりと下調べをしておきましょう。

エステ探しは結婚式の3か月前までに始める!

私自身もそうでしたが、遅くても結婚式の3か月くらい前までにはブライダルエステ探しを始めましょう。

「3か月」と聞くと、少し早い感じがする人も多いかもしれませんね。

私も初めは「ちょっと早いかなー」と思ってました。

でも、これそんなに早くないんですよ。色々な準備をしている間に、時間ってあっという間に過ぎちゃうんです。

「あ!ブライダルエステ探さなくちゃ!」と、直前になってバタバタと慌てるよりは余裕を持っておく方がベターです。

長期的な施術を受けたいと考えている人はもちろんですが、短期的に受けられればOKという人も、「3か月」というのを目安にしておいた方が良いと思います。

1か月くらい前からという人も結構多いようですが、個人的には、あまりおすすめできません。

というのも、直前になって何か変更があったり、話し合いの必要があることが出てくる可能性があるからです。

それと、近くにあまりブライダルエステがない場合は、予約を取ろうとしたらどこも一杯で、代わりのエステが受けれられない!なんてことにもなりかねません。

このような万が一を考えて、早めにエステ探しをした方が、余裕を持って式の準備に取り掛かることが出来ます。

私自身、今思うと早めにブライダルエステを決めておいて良かったです。

余裕を持った準備をするためにも、遅くても3か月前までにブライダルエステ探しを始めるようにしましょう。

実際にエステに通い始めての回数や時期は人それぞれ!

ブライダルエステが決まってから、実際に通い始める時期というのは、人によってバラバラです。

長期的なコースを選んでじっくり何か月もかけて自分を磨く人もいれば、式の1か月前以内に1回か2回だけ通って基本的な施術だけで済ます人もいます。

私は後者でした。基本的なシェービングと痩身マッサージをしてもらいました。

シンプルな内容とはいえ、十分にキレイにしてもらえて個人的には満足でした。

長期的なコースは、その分内容も充実しています。

ただ、それだけ長く通うのでスケジューリングが難しいのとそれだけお金もかかります。

なので、忙しくて予算も限られているという人やエステにこだわりがないという人は、短期的なコースでも十分かなと思います。

そして、どちらのコースでも最終的な施術は、結婚式の3日前までに終わらせることが多いようですね。私もそうでした。

特に「シェービング」は、結婚式の1週間から3日前までには終わらせておいた方が良いみたいです。

式の直前にやった方がキレイな状態を保てて良いような感じもしますが、実はそうじゃないんですね。

3日前までに終わらせる理由は、「シェービング後2日は皮脂がたくさん出て化粧のりが一時的に悪くなってしまうから」だそうです。

なので、最低でも式までの間2日は空くように、3日前までに終えておいた方が良いんですね。

この辺りは、エステの方がしっかりと把握されていますから、そのようにスケジュールを進めてくれるので、あまり心配する必要はないかなと思います。

ブライダルエステに通うことが決まったら、この最終施術の時期の頃は、あまり予定を詰めないでおきましょう。

予定がいっぱいで、最終施術の日程が早すぎたり、ギリギリになったりすることがないようにだけ、気をつけてくださいね。

ブライダルエステ探しの時期についてのまとめ

ブライダルエステ探しの時期と通う時期について紹介しました。

結婚式には自分の一番きれいな姿を見てもらいたいですよね。

そのためにも、早めにブライダルエステを探し、しっかりとスケジューリングをしておきましょう!

結婚式前にダイエット!二の腕と背中のお肉を絞ろう

結婚式は一生の思い出に残る一日。
そして思い出だけではなく、たくさんの写真やゲストの心の中にも残ります。
どうせなら少しでもきれいな姿を見てもらいたい。
そんな思いから多くの女性が結婚式前にダイエットを決意します。
続いて、より美しくドレスを着こなすために重要な、「二の腕」と「背中」のダイエットについてまとめてみました。

結婚式のダイエット、大切なのは腕痩せだった!

通常であれば、ダイエットで絞りたいのは「お腹」「お尻」「ふともも」などが一般的ですね。
しかし、結婚式前のダイエットは少し違います。
たいていの場合、下半身はドレスで隠れてあまり太さは分かりませんし、お腹もブライダルインナーやコルセットなどで締めるのでダイエットをしなくてもある程度細く見えます。
(希望するドレスのサイズがない…という場合は全体的に絞る必要がありますが。)
そこで重要なのが「二の腕」。
特にブーケをおなかの当たりで持って固定するポーズは、二の腕の太さが強調されがちです。
二の腕を細くするためには、どうしたらいいのでしょうか。

・リンパマッサージ

二の腕がダルダルしている原因は、脂肪だけではありません。
下着の締め付けやバッグを腕や肩にかけることによってリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まってしまっているのも原因の一つ。
まずはお風呂や蒸しタオルなどで腕を温め、肘から脇に向かってマッサージをしましょう。

・腕の筋肉を鍛える

腕を細く見せるには、食事制限などをして脂肪を減らすよりも、筋トレをして筋肉をつけて絞るほうが効果的です。
ダンベル運動をしたり腕立て伏せをして、腕の筋肉を重点的に鍛えましょう。

どうすればいい?結婚式ダイエットで背中のお肉を取るには

ドレスを着た際に、二の腕に次に目立つのが「背中」です。
入場・退場・キャンドルサービスなど、結婚式の中で背中を見られる機会と言うのは結構多くあります。
普段自分の背中をまじまじと見る機会は少ないですし、油断している人も多いでしょう。
背中が開いたドレスはすらっとした肩甲骨が見えるほうがシルエットが美しいので、ぜひ背中美人を目指してください。

 

・肩甲骨ストレッチ

デスクワークなどをしていると、肩甲骨を動かす機会が少なく、筋肉が凝り固まっている場合があります。
そうなると血流も悪くなり、痩せにくくなってしまいます。
まずはストレッチで肩甲骨をよく動かしましょう。

 

・ダンベル運動

足を肩幅に開き、両手にダンベルを持った状態で前かがみになります。
上半身はそのまま固定、腕と背中の筋肉を使ってダンベルをゆっくりと上げ下げ。
これは二の腕のダイエットにも効果的なので一石二鳥。

 

結婚式前のダイエットについてのまとめ

ドレスは痩せた人でなければ似合わないわけではありませんが、やはりすっきりとして無駄なお肉がないほうが美しく見えます。
全身を絞るのは時間もかかりますので、短期間で少しでも痩せて見せたい!という人は二の腕と背中を重点的に絞りましょう。

ブライダルネイルはどうする?時期やデザインを決める!
結婚式当日、どのような格好をするか決める際に、考えなきゃいけないことは、ドレスだけではありません。

ヘアスタイル、メイク、そしてネイルです。

せっかく綺麗な格好をするのですから、爪の先までしっかりとこだわりたいものですよね。

では、いつ頃ブライダルネイルをして、デザインはどうやって決めるのが良いのでしょうか?
ブライダルネイルの時期やデザインの決め方について紹介します!

 

ブライダルネイルの完成は何日前がいい?

ブライダルネイルにもいくつかパターンがありますが、どのパターンでも、ブライダルネイルは結婚式の1週間前から前日までの完成がオススメです。

パターン別にもう少し細かく見ていくと、こんな感じ。

・マニキュア→持ちがよくないので前日に仕上げが良い
・ジェル→マニキュアよりは持つので1週間前でも大丈夫。ただし、爪の伸びるスピードにもよるので、伸びるのが早い人は前日がおすすめ。
・ネイルチップ→当日爪に付けるだけなので、前日までに出来ていれば問題はない。

これが絶対といわけではなく、上記はあくまでも目安です。

しっかりとネイルサロンの人と相談しながら、いつ仕上げるかを決めるようにしましょう。

そして、これらはあくまでも仕上げをいつにするかという目安なので、サロンの予約自体は出来るだけ早めに行っておくといいですね。

施述の1回だけサロンに行けばいいというわけではありません。

デザインを決めてからの施術になるので、大抵の人は少なくとも2回はサロンに行く必要があるかと思います。

施述自体には時間がかからなくても、デザインを決めるのに時間がかかるかもしれません。

なので、式の日取りが決まり次第、ネイルサロン選びを始めて、まずはデザインを決めるための予約をとっておけば安心です。

もし「自分は絶対にこのデザイン!」と決まっている方は、その旨を伝えて施述の日程を相談しましょう。

 

ブライダルネイルのデザインはどうやって決める?

ブライダルネイルには、実に様々なデザインがあります。

多くの人達は、サロンの人と相談しながら決めていくようになると思います。

サロン側から、色々と提案もしてくれると思いますが、自分でもある程度のイメージをいくつか用意しておくと良いですね。

ネットなどで探して、気になるものがあればプリントアウトしておきましょう。

とはいっても、デザインは色々ありますし、どれもとても素敵で可愛いので、「これ!」というものに絞るのは難しいと思います。

サロンの人と一から決めていく場合も、自分でもある程度の目星をつけていく場合も、デザイン決定のポイントになるのが「カラードレスの色」あるいは「着物の色」です。

デザインがどんなに可愛くても、真っ赤なドレスに爪がブルー系では、やはりバランスが良くないですよね。

カラードレスや着物の色味に合わせて、ネイルのデザインを選ぶようにしましょう。

ブライダルネイルの時期やデザインの決め方について紹介しました。

これから結婚式を挙げるけど、ブライダルネイルをどうすればいいのか分からない!という方のお役に立てれば嬉しいです。

素敵なネイルをつけて、爪の先まで美しくなっちゃいましょう!

 

結婚式前にダイエット!二の腕と背中のお肉を絞ろう

結婚式は一生の思い出に残る一日。
そして思い出だけではなく、たくさんの写真やゲストの心の中にも残ります。
どうせなら少しでもきれいな姿を見てもらいたい。
そんな思いから多くの女性が結婚式前にダイエットを決意します。
より美しくドレスを着こなすために重要な、「二の腕」と「背中」のダイエットについてまとめてみました。

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