結婚式と披露宴の費用を振り込むのに、夫婦で共通の口座(三井住友銀行)から振り込むことにしました。
個人口座は三菱UFJ銀行で式場の振込先は三井住友銀行。
流れとしては、
・個人口座(三菱UFJ) → ・夫婦共通口座(三井住友) → ・式場口座へ振り込み(三井住友)
・三菱UFJ銀行から・三井住友への振り込みの時の手数料は、
ネットバンク:324円
ATM振込:432円。
一見ネットバンクの方が手数料がお得なようですが、支払い上限に違いがありました^^;これは個人で設定している額なのですが、私の場合にはネットバンクでの1日当たりの振り込み上限額を50万円に設定していました。
なので、ネットバンクを利用する場合には2回振り込む必要があるので648円となりATMの方がお得でした。
ちなみにネットバンクからの振り込み手数料ですが、貯金もしくは借入残高が500万円以上ある場合には手数料無料のようです。(スーパー普通預金(メインバンク プラス)優遇)
・から・への振り込みは、三井住友のネットバンクを使うため無料です。
これから大きな買い物をするときに備えて振込額をもう少し広げておこうと思いました。
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大きな支払いに備える口座と手数料管理
大きな支払いを行う際には、口座の選択や手数料管理が重要になってきます。特に、結婚式や披露宴、住宅購入などの大きなライフイベントでは、少しの手数料でも節約できればそれが大きな差となることもあります。
- 手数料の比較: 銀行やネットバンキングサービスごとに手数料が異なるため、事前に比較しておきましょう。
- 上限額の確認: 一度に振り込める上限額も重要なポイントです。上限額を超える場合は、何回も振り込みを行う必要があり、その度に手数料がかかります。
- 口座の準備: 大きな支払いを予期している場合、上限額の大きい口座を準備しておくと便利です。
- 振込手数料の優遇サービス: 一部の銀行やサービスでは、特定の条件を満たすことで振込手数料が無料になる優遇サービスがあります。
高額振込の際の注意点
高額の振込を行う際には、さまざまなリスクが伴います。セキュリティを確保し、安心して取引を行うためにも、以下の点に注意しましょう。
- セキュリティ対策: ネットバンクを利用する際は、セキュリティソフトの導入やパスワードの管理に注意が必要です。
- 二段階認証の利用: 可能であれば二段階認証を利用し、アカウントの安全を確保しましょう。
- 誤振込の防止: 高額を振り込む際は、振込先の情報を確実に確認し、誤振込を防ぐよう心掛けましょう。
- 振込の記録: 振込の記録をしっかりと保持し、必要に応じて確認できるようにしましょう。
大手銀行とネット銀行の選択
大手銀行とネット銀行のどちらを利用するかも、高額振込における重要な選択肢となります。
- 大手銀行の利点: 安心感や対面でのサービスが求められる場合は、大手銀行が適しています。
- ネット銀行の利点: 手数料が低い、または無料であることが多く、コストを抑えることができます。
- サービスの比較: 銀行ごとのサービスを比較し、自身のニーズに最適な銀行を選択しましょう。
- 口座開設の手続き: 必要に応じて新しい口座を開設し、準備を整えましょう。
まとめ
大きな支払いをスムーズに行うためには、事前の準備が重要です。手数料の比較、セキュリティの確保、そして銀行選びを通じて、無駄なコストを削減し、安心して取引を行える環境を整えることができます。振り込み手数料は小さな額かもしれませんが、それが大きな支出となることを防ぐためにも、これらのポイントを参考に、賢く銀行サービスを利用しましょう。
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