只今、結婚準備費用を見積もり中です。
大きくは、以下の4つがあることが判明。
・結納
・結婚式
・引っ越し
・ハネムーン
・将来への貯金
そのうちの結婚式費用について。
私たちの場合、親族のみ合計15名の参加者なのですが、
100万円から130万円ほどになりそうです。
式場となる料亭から頂いた見積もりがこちら。
写真は、個人情報が載っているのでぼかし気味で(笑)
これは、挙式と披露宴(会食会)の費用。
プラスアルファーで遠方からのゲストがいる場合には、
交通費と宿泊費も必要です。
お金がある場合にはいいのですが、ふたりの貯金が十分ではない場合、
早目に日程を決めて貯金を始めるのがよさそう。
そういった意味で、早目に式場探しと時期を決めるのはいいと思いました。
見学に行くと、物事が先に進みます。
1. 結納の費用とその詳細
結納は、日本の結婚の伝統的な儀式として行われるものです。結納の費用は、地域や家族の慣習によって異なりますが、一般的な目安として以下のような内容が考えられます。
- 結納品の購入: 結納の品々は、伝統的なものから現代風なものまで様々。一般的には5万円~30万円程度。
- 結納の進行役: 結納の際には専門家を招く場合があり、その費用も考慮する必要がある。
- 結納の場所: 自宅で行う場合はコストを抑えられますが、レストラン等で行う場合は別途費用が発生。
2. 引っ越しの費用の内訳
新婚のスタートとして、新居への引っ越しを予定している方も多いでしょう。引っ越しの費用は以下のようになります。
- 引っ越し業者の費用: 一般的には、30万円~100万円程度が目安。距離や荷物の量によって変動します。
- 新居の初期費用: 敷金や礼金、仲介手数料などが考えられます。
- 新居の家具や家電の購入: これまでのものを使用するか、新しく購入するかで費用は大きく変動します。
3. ハネムーンの予算と選び方
結婚式後のハネムーンは、新婚生活のスタートを彩る大切な時間。予算や行き先の選び方について紹介します。
- 目的地による予算: 国内旅行なら20万円~50万円、海外旅行なら100万円~300万円が一般的。
- ハネムーンの内容: 観光メイン、リゾート滞在、アクティビティ中心など、内容によって予算も変わります。
- 早割やキャンペーンを利用: 早めに計画することで、お得な価格でハネムーンを楽しむことができます。
4. 将来への貯金とその方法
結婚生活をスタートさせるにあたって、将来のための貯金も考慮しておきたい部分です。
- 月々の生活費の見直し: 収支をきちんと計算し、無駄な出費を削減して貯金を増やす。
- 定期的な貯金の習慣: 月に一定の金額を自動で貯金するシステムを利用する。
- 投資や資産運用: 資産を増やすための方法として、適切な投資や運用を学ぶ。
まとめ
結婚準備には多くの費用が必要となりますが、しっかりと計画を立てることで無駄な出費を抑えることができます。結婚は2人の新しいスタートです。費用面でも二人三脚でしっかりと計画を立て、幸せな結婚生活をスタートさせてください。
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