式場の断り方のポイントは、
メールや電話で断る場合には特に
「はっきりと断ること」です。
結婚式場からしても、曖昧に答えてしまうと別のプランを提示してきたりと余計な手間をかけさせてしまいます。
利用する式場は一箇所だけ。そのことを式場のプランナーさんも理解しています。
ハッキリと伝えましょう。
その際の言い方はポイントがあると思います。
私の場合には、
全部で5会場ほど回って、そのうち2つに絞り、最終的に決めました。
断る方法としては、
・会場予約に利用したゼクシイやHanayumeなどの予約サイト経由で会場に伝えてもらう。
・直接電話する。
・直接メールする。
の3パターンがあったのですが、
1会場は最後まで直接メールでやり取りしていたので、
・「どこに決めたのか。」
・「その会場の素敵だと思ったところ。」
・「別の会場に決めた理由」
・「よくしてもらったのに申し訳ありません。」
をメールで伝えました。
そして、残りの会場にはゼクシイ経由で伝えてもらいました。
全部ゼクシイ経由でもいいと思います。
よくしてもらったことへの感謝を伝えたいなーとおもい1会場には直接メールしました。
会場を決めた後は式と結納に向けての準備です。
ペーパー系の準備や遠方からご招待する方の宿泊先ホテル選びや予約、
招待者の友人知人にいつも以上の自分を見てもらうためのブライダルエステの準備もお早めに。
ペーパー系の準備と注意点
結婚式の準備では、招待状や席札、メニューカードなどのペーパー系アイテムが必要不可欠です。こうしたアイテムの制作は、以下のポイントを注意しながら進めることがおすすめです。
- デザイン選び: 招待状のデザインは、結婚式の雰囲気やテーマに合わせて選びましょう。最近ではオリジナルデザインのものも増えているので、自分たちらしい一枚を選びましょう。
- 情報の確認: 送る先や日程、時間などの情報は複数回確認するように。誤字脱字のないように注意深くチェックすることが重要です。
- 余裕をもった発注: 何らかのトラブルや追加発注の可能性を考慮して、余裕をもって発注しましょう。
宿泊先ホテルの選び方と予約のコツ
遠方からのゲストのための宿泊先ホテルの選び方や、予約の際のポイントについて解説します。
- アクセスの良さ: 結婚式場からの距離やアクセスを考慮して、ゲストが移動しやすい場所を選びましょう。
- 価格帯のバランス: 豪華なホテルも良いですが、ゲストの中には予算に制限がある方も。幅広い価格帯のホテルをいくつかピックアップすると良いでしょう。
- グループ予約の利点: まとめて部屋を予約することで、割引や特典が得られることも。事前にホテル側と相談してみると良いでしょう。
ブライダルエステの選び方と準備のポイント
結婚式当日、最高のコンディションでゲストを迎えるためのブライダルエステ。その選び方と準備のポイントを紹介します。
- 体験コースを試す: 実際に施術を受けてみて、自分の肌に合うかを確認しましょう。
- 長期的なプランを選ぶ: 結婚式までの時間を考え、じっくりと肌を整えるプランを選びましょう。
- 予約は早めに: 人気のエステサロンは予約が埋まることが多いので、早めの予約がオススメです。
まとめ
結婚式の準備は、細かいところに気を配りながら進める必要があります。ペーパー系の準備や宿泊先の手配、自身の美容ケアなど、計画的に進めてスムーズな当日を迎えましょう。何より、自分たちらしい結婚式を目指して、楽しみながら準備を進めることが大切です。
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