PR

カラードレス選び方~試着での服装や髪型持ち物は?

この記事は約8分で読めます。


結婚式の準備は大変です。

そんな中でも楽しみながらできることの1つが

「カラードレス選び」だと思います。

新婦にとって、自分のこだわりを前面に出せるものなので、

しっかりと選びたいものですよね。

 

でも、いざ選ぶとなると、

たくさんの色、種類があって迷ってしまいます。

 

どこをポイントにしながら選べばいいのか、

経験談も交えながら紹介していきます!

カラードレスは各色試着!

自分の好みに関係なく、色々なドレスを

試着することをオススメします。

 

試着は無料ですから、時間の許す限り、

どの色のドレスも着てみたほうが良いです。

というのも、自分でイメージしてる似合う色と

自分の好きな色が必ずしもピッタリかというと、そうではないからです。

 

普段着ている服で似合っている色だとしても、

ドレスになると印象が変わってきます。

 

私自身は、薄めの色やパステルカラーが好きで、

普段の服もそれでしっくりきていました。

ところが、いざドレスでその色を着てみたら、

まあ似合わないこと・・・(苦笑)

 

合計3回の試着で、トータル20着くらいを試しました。

個人的には「いっぱい着たな」と思ったのですが、これでも少ないみたいです。

聞いた話だと、8回くらい試着をして合計50着くらい試す人もいるみたいです。

私の場合、3回のうち最初の2回は色々試して写真を撮り、

その写真を見て改めて「似合う」「似合わない」を選別し、

3回目は「似合う」と感じたものをもう1度試して、

その中からベストなものに決めました。

 

結局選んだのは、1番始めに試着したドレスでした。

夫には「結局それかよ」と突っ込まれましたが、

色々着た上でそうなるのはやむを得ないと主張しました(笑)

 

十分に試さずに決めてしまうよりは、

色々試して考えて決めた方がいいと思います。

その方が後で後悔も少ないんじゃないかなと思います。

カラードレスの決め手はこれ!

そんなわけで、最初に試着したカラードレスに決めた私ですが、

何を決め手にしたかというと、

1番は自分自身で「似合う」と感じるか、

そして夫も含めた家族も「似合う」と言ってくれるかでした。

 

これは当たり前といえば、当たり前ですね。

それ以外にもう1つ決め手にしたのが、「写真写り」です。

私の場合、式場の方がアドバイスしてくれて気がついたのですが、

照明の当たり具合や明るさ、暗さでドレスの色の印象がだいぶ変わるんです。

 

実際にその場で直接見る分には、そこまで大きな影響は受けません。

ただ、写真に写した時には、かなり印象が違います。

 

結婚式では、とにかくたくさん写真を撮ります。

せっかくだから、キレイな写りで残したいですよね。

 

試着の段階で、実際の披露宴会場で照明を確認するというのは

難しいと思います。

 

なので、もし可能なら試着室の照明を調整してもらって

何枚か写真を撮っておきましょう。

 

それでも実際の会場の照明とは違うとは思いますが、

「明るめの照明だとこんな写り」、

「暗めだとこんな感じ」というのを確認しておくだけでも違うと思います。

 

いくつかの照明パターンで撮った写真を確認しておきましょう。

「写りは関係なく、その色のドレスが良い!」という方は、

この点はあまり気にする必要はないですが、

迷ってしまって決められないという方はこの点をポイントにすると、

絞りやすくなってきますよ。

カラードレスの値段はピンからキリまで!

試着して似合うかどうかを確認し、写真写りも考慮して選べば、

それでOKかと言うと、そうではありません。

 

もう1つ考えなくてはいけないのは、予算ですね。

ドレスは色や種類だけでなく、値段の幅も広いです。

手頃な値段の物もあれば、「えっ!?」と

2度見してしまうような値段の物もあります。

 

芸能人の方がデザインしているものは、やはり高いですね。

「ドレスにはお金をかけたい!」と最初から覚悟を決めている方以外は、

予算を考慮しながらの選び方になるかと思います。

 

予算を考慮した選び方ついては、2パターンあるかなと思います。

・最初から予算の範囲内のカラードレスを試着して選んでいく

・予算関係なくとにかく試着して、気に入った物を予算の範囲内か範囲外かで分けて選んでいく

 

私の場合は、前者のパターンでした。

後者の選び方もありかとは思いましたが、

結構予算が限られていたので、気に入った物が予算外だった時に

諦めがつくかどうか自信もなかったからです(苦笑)

 

もちろん、どちらの選び方が正しいというわけではありませんが、

後者のパターンで行く場合は、

「予算外だった時に諦めがつくかどうか」ということと、

 

際限なく試着するので時間も多くかかるということも

考えておいた方が良いと思います。

 

ドレス試着での服装や髪型持ち物

結婚式の準備で一番心躍るのは、

なんといってもドレスの試着。

 

女性にとって結婚式を挙げる大きな理由の一つであるドレスは、

しっかりと吟味を重ねて決定したいですよね。

しかし、ドレスの試着なんて初めてという人が大半でしょう。

よりスムーズに試着を行うために、

試着適した服装や髪形、必要なものなどをまとめてみました。

 

ドレスの試着に適した髪形はどれ?

「ドレスの試着をするのに、邪魔にならないようにまとめ髪で」

という考えの人も多いかもしれませんね。

それも間違いではありません。

 

しかし、ドレスにはそれぞれ似合う髪型と言うものがあります。

また、ドレスだけではなくヘアアクセサリーやベールも

合わせてみなくてはいけません。

たいていの場合は試着する式場またはショップの人が

ドレスに合わせて髪の毛をまとめてくれるので、

なるべくおろし髪などアレンジしやすい髪形で行くのがおすすめ。

 

逆に髪形はもうハーフアップにする!などと決めていて、

それに合わせてドレスを選ぶ場合は、

自分の思うような髪形にしていくのも良いでしょう。

 

 

ドレスの試着に適した服装はどれ?

試着をスムーズに進めるためには、

やはり脱ぎやすい服装がおすすめです。

しかし、何着も試着する場合にはガウンを貸してくれたり、

ドレスからドレスへ着替える場合も多いので、

あまり脱ぎやすさにこだわりすぎる必要もありません。

 

それよりも大切なのは、下着に至るまで

「見られてもいい服装」で行くことです。

 

ドレスというのは一人ではまず着られないので、

必ずスタッフの人が着せてくれます。

と言うことは、下着から何から全部見られてしまうということ。

 

初めての試着で、

油断してヨレヨレの下着をつけていて恥ずかしい思いをした…

と言う人は多いのではないでしょうか。

 

見られるのが恥ずかしいという人は、

薄手のレギンスやスパッツなどを着ておくのがおすすめですよ。

 

ドレスの試着に必要な持ち物はこれ!(最小限は意外と少ない)

・カメラ

スマホでもいいので、

なにか写真を撮れるものは必須です。

鏡で見るのと写真で見るのとでは印象が変わりますし、

写真に撮ると後ろ姿まで細かくチェックすることができます。

 

一日でどのドレスにするか決まることも少ないので、

写真に撮って家に帰ってからも十分に吟味しましょう。

 

式場以外のお店で借りる場合や、

逆にヘアメイクは式場外の人にしてもらうという場合にも写真は役に立ちます。

 

・ブライダルインナー

ドレスは専用のブライダルインナーを使うことで、

普通のインナーで着るよりもはるかにシルエットがきれいに見えます。

ドレスによって使えるインナーが変わる場合(背中や肩の開き具合など)もあるので、

初めから購入しておく必要はありません。

しかし、もしも誰かのお下がりが手元にある、

などと言う場合には、持参していくのがいいでしょう。

 

・ストッキング

ドレスに合わせて靴の試着も行うので、

ストッキングは持って行ったほうがいいでしょう。

素足で履くのとストッキングで履くのとでは履き心地が違います。

 

さいごに

今回は、カラードレス選びのポイントや

試着の時の準備についてご紹介しました。

ドレスの試着は一番楽しくて心躍る時間です。

少しでもスムーズに進められるように、

そして自分にぴったりのドレスが選べるように、

しっかりと準備をしていってくださいね。
そして後悔ないドレス選びをして、素敵な結婚式を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました